効果的な学習方法

語彙

1つ1つの単語学習ではなく、塊単位つまり文章単位や慣用句単位で覚えることが大切です。
「こう言う時にはこれを使う」と状況別にお決まりのパターンがありますのでそれを自分の脳の引き出しにどれだけキープし、必要に応じてすぐに出せるかが大切になってきます。

よく英語学習者から「私英語全然わからないのです。まず何を勉強したらいいですか?」と言う質問を受けます。私の答えは、「文法の基本を一度さらっと読んで(どうせ全部を一度では理解できないので)単語力を付けて下さい。その際には、復習を徹底して下さい。翌日、翌々日、5日後とする事です。人間の脳は、復習する事によって記憶を引き出し残しますから。」この様に答えています。

さて具合的な語彙学習方法ですが、王道はなく地道な勉強となります。でも語彙が増えれば人よりも先に世界情勢が分かったり世の中の同行が学べるし、よその国の考えが解ると思えば楽しいですよ。

語彙の勉強方法

語彙の習得と読んだり聴いたりする学習を平行して行なう。

  1. どの分野を勉強するか決める。

    例1)時事関連なら本屋に行き、時事関連の単語本を買う。
    お薦めは、
    『茅ヶ崎方式時事英語教本応用編2000語』
    すごくいい本です。私は、英語の塊の学習が苦手でこの本には助けられました。この本には時事で頻繁に出てくる、in real terms(実質で), in the wake of(〜の結果として、〜に続いて)などを塊で解説してくれているのです。テープも別売りであります。
    『「タイム英語」攻略辞典』
    この本も茅ヶ崎本と同様単語のみならず塊の英語が学べる一冊です。類語や反意語も掲載されているので一石四鳥くらいの価値があります。

    例2)キアヌリーブスの映画を制覇する。
    単語本が無いので自分で作る。(これは辛いのでスクリプト本が出ている映画がお薦めです。)

  2. 自分の好きな媒体を探し選ぶ。

    「タイム」なのか「ニューズウイーク」なのか「エコノミスト」なのか。
    「マトリックス」なのか「スウィートノーベンバー」なのか「ハートブルー」なのか決定する。

  3. 必ず選んだ記事や映画を理解できるまで読んだり聴いたりして新しい単語を自分のものにする。

    解からない単語が多い場合は、一度に全て覚えられないのであまり焦らない事。本当に大切な単語には、この練習を続けて行けば、何度も出会うので心配しないで下さい。


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